自動視野計データファイリングシステム (Hfa Files)を導入しました

池田眼科医院では、

 

緑内障の経過観察にハンフリー自動視野計を使用しています。

 

緑内障の今後の経過を予想するためには、過去から現在までの視野検査結果を解析します。

 

ハンフリー自動視野計のみですと、紙でプリントしたものを見比べる必要がありました。

 

より正確に解析、予測を行うためのソフトが、今回導入しましたHFAファイルズになります。

 

この写真の右側にモニターが見えています。

 

自動かつ正確に今までの視野の経過を比較することができます。

 

また、当院では院内LANを利用したファイリングシステムを導入してます。

 

そのため、視野検査の結果、前回との比較、今後の予想などを、診察室のモニターで詳しく説明することができます。

 

緑内障、視神経乳頭陥凹拡大、高眼圧と言われた方、ご家族に緑内障の方がいて心配な方、

 

院長、スタッフまでお気軽にご相談ください。